2009年11月7日土曜日

最近『源氏物語』関連で大きい発見が続いている。まだ新しいものが見つかるもんなんだねえ。そのうち「かかやく日の宮」が出てくるかもとか、絶対ないとはいえないよなあ、こりゃ。

前者の「花宴」の末尾については、ここで以前取り上げたことに関係しているだけに興味深い。「蜻蛉」のほうはまだ読んでないのでいまはなにも言えないけど。

ところでさあ……、asahi.com の記事は、最初「花宴」のくだりを説明するのに「20歳の源氏が、恋心を寄せる朧月夜(おぼろづきよ)に車ごしに歌を詠みかけると、」と、確かにそう書いてあったんだよね。それで「車ごしじゃないだろ、何見て書いてんだ」ってここに書いてやろうと思って「花宴」読み返したりしてたのだ。ところがいま見ると「20歳の源氏が、恋心を寄せる朧月夜(おぼろづきよ)に、部屋を仕切る几帳(きちょう)ごしに歌を詠みかけると、」って、こっそり直してやがる。これがオトナのやることだぜ、みんな。

「はてなブックマーク」のエントリには、これを書いている現在でもページが取得された時点の「車ごし」の記述がぎりぎり残っている。キャッシュが更新されたら消えちゃうけどね。

誤字や「てにをは」ならこっそり直したって気にしないけどさ、こういうのはあんまり感心しないよなあ。しかし新聞社のウェブサイトではままこうしたことは見かける。

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