tag:blogger.com,1999:blog-3346166058700838798.post3486250290941040328..comments2022-10-17T07:27:07.258+09:00Comments on pearlyhailstone: 『古代日本語文法』mshibatahttp://www.blogger.com/profile/02043584963099350300noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-3346166058700838798.post-72800842638630471132010-06-08T18:41:10.758+09:002010-06-08T18:41:10.758+09:00『古代日本語文法』の愛読者です。
新しい学説を取り入れながらも、6つの活用形を維持していたり、既存の...『古代日本語文法』の愛読者です。<br />新しい学説を取り入れながらも、6つの活用形を維持していたり、既存の学校文法との接続もよくて、抵抗なく読むことができました。<br />既存の学校文法で特に問題なのは尊敬語・謙譲語・丁寧語という敬語三分類ですが、『古代日本語文法』では新しい分類を提示しながら、丁寧語と丁重語の違いを説明していてわかりやすかったです。<br /><br />従来の謙譲語を謙譲語I(補語尊敬語)・謙譲語II(自卑敬語)を分けて説明している古典教材って意外に少ないのですよね。<br />私の知る限りでは、文法書でいうと『正しく読める古典文法』(駿台文庫)があって、いわゆる予備校本にもかかわらず、執筆者の中村幸弘氏を始め、学者さんの手になるもので、高校の副教材よりかなり詳細な文法書です。<br />辞書では、古くて絶版なのですが、『講談社古語辞典』は敬語を動作主尊敬・客体尊敬・丁寧・謙譲の4つに分類して、「給ふ(下二)」を謙譲に入れているので、ほぼ上記の考え方の通りですね。ただ、「申す」「まうで来」などの本動詞は従来通り客体尊敬としています。<br />上の文法書と同じ中村幸弘氏の『ベネッセ全訳古語辞典』は、謙譲語I・謙譲語IIという分類・名称を採用していて、「申す」「まうで来」などの本動詞も謙譲語IIに分類しています。ラッコnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3346166058700838798.post-6811375545947957542009-02-10T21:18:00.000+09:002009-02-10T21:18:00.000+09:00何もかもわかってしまったら、つまらないと思いますよ。宇宙の話し、脳や心の話しなど、我々はここまでわか...何もかもわかってしまったら、つまらないと思いますよ。<BR/>宇宙の話し、脳や心の話しなど、我々はここまでわかってきた、でもまだまだわからないことがたくさんある・・・という話しは、ロマンがあるし、エキサイティングですね。<BR/><BR/>コンピュータ関係だと知ったかぶりの人がいて辟易することが多いですが、素直に謙虚になれる世界があるんですよね。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3346166058700838798.post-409719930393490282009-02-07T16:44:00.000+09:002009-02-07T16:44:00.000+09:00お、KITIさんだ。こんにちは!紹介というか、自分用の覚え書きみたいなものですけどね。枕草子とか源氏...お、KITIさんだ。こんにちは!<BR/>紹介というか、自分用の覚え書きみたいなものですけどね。<BR/>枕草子とか源氏物語とか、作品でなら愛読者のサイトがたくさんあるでしょうね。<BR/>わかるところじゃなくて「ここがわからん」というのを楽しむ人は、あまりいないか。mshibatahttps://www.blogger.com/profile/02043584963099350300noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3346166058700838798.post-80193057894232355212009-02-06T21:21:00.000+09:002009-02-06T21:21:00.000+09:00amazonでは、2点在庫あり。ご注文はお早めに。^^;感想は書かれてなかったから、1発目はいかがで...amazonでは、2点在庫あり。ご注文はお早めに。^^;<BR/>感想は書かれてなかったから、1発目はいかがですか?<BR/><BR/>勉強でもなく研究でもなく、専門家でない人が古文そのものを楽しんで紹介するのって、あまりないのでは?<BR/>・・・と思ったけど、2ちゃんねるの古文・漢文板ってスレがたくさんありますね。Anonymousnoreply@blogger.com